LINEが手掛ける仮想通貨取引所「BITMAX」 が市場に与える影響について PART.4

LINE経済圏から始まる新たなエコシステム
独自の経済圏を持つサービス同士が繋がり、将来的にシームレスな価値の交換が可能になる、つまりInteroperableな経済圏は必然的な動きと言えます。それを日本で促進してくれるのがLINEではないでしょうか。


前回、LINEの「コア事業と戦略事業との親和性」というのは、「コア事業と戦略事業がトークンエコノミー設計によって相互作用することでLINE独自の経済圏が生まれる」ことを意味しているのでした。

今回は、LINEが仮想通貨取引所をサービスとして提供することで、市場にもたらすインパクトの3つ目についてお伝えしたいと思います。その前に少しおさらいをすると、1つ目のインパクトである「アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層」というのは、多くのユーザー及び、今まで仮想通貨市場に参入してこなかったユーザー層にアプローチすることで全体的な心理的障壁が下がり市場の規模が拡大することでした。2つ目のインパクトである「コア事業と戦略事業との親和性」というのは、上述したようにLINEの各種サービス同士がトークンを基軸に相互接続され、独自の経済圏が生まれるというものでした。そして、3つ目のインパクトはこれらの融合です。

  • アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層
  • コア事業と戦略事業との親和性
  • LINE経済圏から始まる新たなエコシステム(本日の内容)

前回の記事を読まれていない方はこちらからご覧ください。こちらを読んで頂くことで、LINEのコア事業と戦略事業が仮想通貨市場にどのような影響をもたらすのかについて認知頂けます。

[blogcard url=”https://coinpicks1.wordpress.com/line-bitmax3/”%5D

LINE経済圏から始まる新たなエコシステム

結論を言うと、最終的にブロックチェーンはInteroperable(インターオペラブル)となり、異なるチェーン間での価値交換をスムーズに行うことができるようになるでしょう。これはLINEが仮想通貨取引所に参入するからではなく、異なる価値の交換を自由に行うための必然的な動きと言えます。

私が伝えたいのは、この動きを日本のユーザー視点で促進してくれるのがLINEであると言うことです。どれだけ素晴らしいプロトコルがあっても、キャズムを越えるのに必要なのはアプリケーション側の動きであるからです。

まだピンと来ていない方のために、もう少し砕いて説明したいと思います。

前回の記事で説明したように、LINEが提供しているサービスには様々なアプリケーションが存在しています。そのサービスを使用していく過程でトークンを得たとします。そのトークンはLINEが提供するサービス内で使用することができます。言い換えると、LINEが提供するサービス内だけでしか使用できずAirbnbやUberでの決済や他のトークンとの交換には使用できないのです(CEXを利用した交換は別)。

これは不便ですよね。

AirbnbやUberでの決済や他のトークンとの交換を可能にするためには、LINE独自の経済圏はInteroperableを追求していく必要があり、今話題のCosmosやPolkadotなどはプロトコルとして機能します。このように異なるチェーン間が間接的に繋がることによってシームレスな価値の交換が可能になります。

通常、企業は顧客を囲い込むために独自の経済圏から離れないようにすることの方がインセンティブがあるのですが、ユーザー視点で考えると不便なサービスやトークンは顧客離れを引き起こし、Interoperableなサービスに流れていくことが容易に想像できるため、今日までユーザーの潜在的ニーズを拾ってきたLINEがそのような判断はしないのではないでしょうか。

FacebookのLibraが非常に面白い事例で、独自の経済圏にパートナー企業という形で他の経済圏を招き入れ、他の経済圏でもLibraを使用できるようにするという構想が見えます。LINEを含めこのような動きが各所で始まり、最終的に全ての経済圏が繋がるという未来が待ち受けているでしょう。

それを日本で促進してくれる可能性がLINEにはあり、インパクトを感じている次第です。

 

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LINEが手掛ける仮想通貨取引所「BITMAX」 が市場に与える影響について PART.3

コア事業と戦略事業との親和性
LINEが仮想通貨市場に参入することの2つ目のインパクトとして、「コア事業と戦略事業との親和性」とお伝えしています。一体何を意味しているのか、噛み砕いて説明したいと思います。


前回、LINEは市場のニーズと自社ニーズを的確に拾いあげ、全年齢層に新たな体験を提供していることがわかりました。結果、「言うは易く行うは難し」だったはずの「ユーザーの仮想通貨市場に対する心理的参入障壁を下げる」ことが期待できるとお伝えしました。

今回は、LINEが仮想通貨取引所をサービスとして提供することで、市場にもたらすインパクトの2つ目についてお伝えしたいと思います。

  • アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層
  • コア事業と戦略事業との親和性(本日の内容)
  • secret(最終日に公開)

前回の記事を読まれていない方はこちらからご覧ください。こちらを読んで頂くことで、アクティブユーザー約8,000万人を持つLINEが仮想通貨市場にどのような影響をもたらすのかについて認知頂けます。

[blogcard url=”https://coinpicks1.wordpress.com/line-bitmax2/”%5D

コア事業と戦略事業との親和性

「LINE」を入り口にあらゆるものがオンライン・オフライン問わず、いつでもどこでも最適な距離でシームレスに繋がる「スマートポータル」の実現を目標に、LINEは事業を「コア事業」と「戦略事業」に分けています。イメージとしてコア事業は金のなる木として会社を支え、戦略事業は将来の金のなる木の発掘をしているような認識です。

コア事業は広告、エンターテイメント、ニュース、戦略事業は「LINE Pay」を含むFintech、AI、O2Oなど、各領域における今後の展開、新サービスなどが該当します。仮想通貨取引所は戦略事業に当てはまるでしょう。

出澤剛CEOは、2019年1月29日の日経産業新聞のインタビューで「収益よりまず利用者集め」として、3〜5年は赤字覚悟で投資を続けるとのことです。この投資を支援するのが親会社のNAVER Corporationです。ここも前回の記事と繋がる部分になるのですが、市場のニーズを的確に捉え収益よりも利用者拡大にリソースを割いてくれる気がします。

gamebiz

さて、この章でお伝えしたい2番目のインパクトの答えはこのツイートにあります。

結論を簡略してお伝えすると、「コア事業と戦略事業がトークンエコノミー設計によって相互作用することでLINE独自の経済圏が生まれる」です。日本で楽天やYahooが囲い込み戦略としてやりたかったことですね。但し、LINEのこれは囲い込みではありません。最終的にこの領域はインターオペラブルになるからです(話が逸れるので割愛します)。

さて、結論を噛み砕いて説明してみたいと思います。

コア事業と戦略事業については、上述したように広告、エンターテイメント、ニュースを金のなる木として、「LINE Pay」を含むFintech、AI、O2Oなどの、各領域における新サービスのことでした。

トークンエコノミー設計とは、ユーザーに求める行動を「インセンティブ」という形で誘導する仕組みのことを言います。そのインセンティブは、あらゆる価値が乗っかったトークンによってもたらされます。例えば、広告主はLINEユーザーに対してタイムラインで広告を出したいとします。ユーザーは広告を自身のタイムラインに表示させるのと引き換えにトークンを受け取ります(広告を非常時にすることでトークンを受け取らない選択肢もあるとする)。これは明らかにトークンというインセンティブによって行動が誘発されていますよね。

相互作用というのは言葉通りなのですが、コア事業と戦略事業のサービスで上述したトークンエコノミー設計による循環が働きます。つまり、広告を見ることで手に入れたトークンを使用して、LINE PAYで決済したり、LINE MUSICで好きなアーティストの音楽をダウンロードしたりといった相互作用が働きます。すると最後のLINE独自の経済圏が生まれるという意味がわかるのではないでしょうか?

LINEが仮想通貨市場に参入することのインパクトとして、2つ目に紹介した「コア事業と戦略事業との親和性」というのは、「コア事業と戦略事業がトークンエコノミー設計によって相互作用することでLINE独自の経済圏が生まれる」ことを意味しているのです。

なんかこれってFacebookのLibraに似てません?….

Libraについて既存のステーブルコインとの違いをまとめた記事はこちら

[blogcard url=”https://www.coinpicks-lab.com/t/topic/236/2?u=imairyouji”%5D

続きはこちら

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitmax4/”%5D

 

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LINEが手掛ける仮想通貨取引所「BITMAX」 が市場に与える影響について PART.2

アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層
LINEは市場のニーズと自社のニーズを的確に捉えることで、仮想通貨市場に対するユーザーの心理的参入障壁を下げます。「言うは易く行うは難し」の参入障壁の低減をどのように実行するのか説明したいと思います。


前回、LINEが国内の仮想通貨取引所「BITMAX」というサービスを開始するということは、直感的に市場の変化を感じるとお伝えしました。そして今回どこにインパクトがあるのかというのを少し掘り下げてみたいと思います。

  • アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層(本日の内容)
  • コア事業と戦略事業との親和性
  • secret(最終日に公開)

前回の記事を読まれていない方はこちらからご覧ください。こちらを読んで頂くことで、LINEが運営するBITMAXの既知情報を把握して頂くことができます。

[blogcard url=”https://coinpicks1.wordpress.com/line-bitmax/#line3″%5D

アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層

前述した通り、LINE株式会社は2000年9月4日に設立されて以来、たった19年で月間アクティブユーザー約8,000万人という、日本最大級のコミュニケーションツールとなりました。LINE社がこの約8,000万人に対してアプローチすることは、認知率向上と安心感という意味で非常に大きなインパクトがあると言えます。では、認知率向上と安心感が市場にどのような影響を与えるのでしょうか?

単純にユーザーの心理的参入障壁が下がります。

ここに関しては説明するまでもないので、答え合わせはLINEの決算資料と楽天ウォレットの決算資料からしたいと思います(なぜ楽天ウォレットかと言うと、「元からマス市場からの認知が高い」「仮想通貨取引所を国内向けに開始」「独自の経済圏を作ろうとしている」という部分で最も性質が近しいからです)。

誰もが行き着く結論である「ユーザーの心理的参入障壁が下がる」は、まさしく「言うは易く行うは難し」です。現状の仮想通貨に対する日本人のイメージは決して良いとは言えず、出川ショックや各種国内取引所のハッキング事件は深い傷となっています。しかし傷を癒し、再度日本人の心を動かす可能性を秘めているのがLINEということです。

なぜそう思うのか説明したいと思います。

LINEはユーザーの潜在的ニーズを拾い的確なアプローチをする

ユーザーの潜在的なニーズとは「資産運用をしたいけど難しい(障壁が高い)」です。その手の検索ワードで「初心者」「簡単」と言うワードを多用した記事が並んでいるのはその証拠とも言えますね。また、ソフトバンクやみずほ証券が株主になっているOne Tap BUY(ワンタップバイ)などの需要も、新たなニーズを秘めたユーザー数が増え続けていることを意味しています(公式のニュースリリースによると2018.10.24時点で13万口座を記録)。この市場とユーザーの需要は、老後2000万問題や年金問題からも今後ホットな領域になると予測できます。

LINEも2018年10月18日から「投資初心者の方の投資に対するハードルをさらに下げることを目的」としてこの市場に「LINEスマート投資」という形で参入しています。そして下記LINE社が実施したアンケートからユーザーの性質がわかります。


LINE株式会社公式ページ

新たなユーザー層(今まで投資の経験がない層)の潜在的需要が顕在化した瞬間。

LINE株式会社公式ページ

新たなユーザー層が今まで資産運用をしてこなかった理由がわかった瞬間。

つまり、LINEは市場の潜在的ニーズと自社ユーザーの潜在的ニーズに答える形で、新たなユーザー(20代、30代)を資産運用(証券)市場に参入させているのです。さらに面白いのはLINEのユーザーで最も多い年齢層は40代に続き50代であると言う点です。

insta lab

今まで仮想通貨市場に参入していたユーザー層は、20代、30代(投機筋)が過半数を占めていたことは一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会の資料から分かります。しかし、LINEがターゲットとするのは40代、50代と今まで仮想通貨市場に積極的に参入してこなかった世代です。日本においてある程度の資金と地位を獲得しているこの層が、仮想通貨市場に参入してくることは、20代、30代にとっても参入しやすい流れができます(個人的にはこれだから日本は…ってことです)。

仮想通貨取引についての現状報告

圧巻ですよね。

市場のニーズと自社ニーズを的確に拾いあげ、全年齢層に新たな体験をさせるというのは、流石国内でコミュニケーションの形にイノベーションを起こした会社です。「言うは易く行うは難し」だったはずの「ユーザーの心理的参入障壁を下げる」に説得力がでました(自己満)。

続きはこちら

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitmax3/”%5D

 

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LINEが手掛ける仮想通貨取引所「BITMAX」 が市場に与える影響について

LINE、仮想通貨取引所「BITMAX」 が市場に与える影響
非公式で発表されたLINEの仮装通貨取引所BITMAXとLinkトークンについての情報をまとめ、最後にLINEの国内仮想通貨取引所が市場に与える3つのインパクトについて紹介したいと思います。


BITMAXの既知情報まとめ

無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)は、仮想通貨交換業者として近く金融庁に登録を済ませ、早ければ来月中にも国内でビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)の取引を開始する。 – bloomberg

上記のようなニュースが流れ、仮想通貨界隈や各種メディアでは盛り上がりを見せています。

仮想通貨取引所の名称は「BITMAX」そして、「Link」を含む仮想通貨(トークン)の売買や送金サービスを始めるという情報が関係者からリークされているとのことです(公式発表ではない点、同社は否定している点には注意が必要です)。Linkというのは、LINEの独自ブロックチェーンである「LINE Chain」上に発行されたトークンです。もちろん国内では金融庁のホワイトリスト入りをしていない為、取引することはできず、海外向けに発行されたトークンとなっています。

Linkトークンについてはこちらで記事を書いています。

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-link/”%5D

そして今、海外向けだったLinkトークンが国内で流通する可能性と、LINEが運営する国内仮想通貨取引所の実現可能性が示唆されているということです。但し、Linkトークンが国内で取引許可される(ホワイトリスト入り(した場合20銘柄目))ことと、BITMAXが仮想通貨交換業者として認可が降りることは全く別の話になります。つまり、BITMAXが正式な取引所としてユーザーにサービス提供を開始したとしても、扱える通貨(トークン)はそれ以上に厳格な金融庁の審査が必要になります。

詳細な情報は公式発表後に明らかになることでしょうから、無意味な予測等はここではしません。

私が焦点を当てるのは「LVC株式会社」です。

同社は、LINEの仮想通貨取引所「BITMAX」の認可を手掛けているとのことで、ブロックチェーン関連事業を展開するLINEのグループ会社となっています。


会社概要

このLVC株式会社を少し調べてみると、シンガポールの仮想通貨取引所「BITBOX」を運営している「LINE Tecc Plus」の親会社であり、そのLVC株式会社のCEOは高永受(コ・ヨング)氏、彼はLINE PAYも手掛けています

シンガポールの仮想通貨取引所「BITBOX」についてはこちらで説明しています。

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitbox/”%5D

 

ツイートにもあるように、私がLINEに期待している親和性について順番にお話したいと思います。

LINEが国内仮想通貨取引所を運営する3つのインパクトと親和性について

LINE株式会社は2000年9月4日に設立されて以来、たった19年で月間アクティブユーザー約8,000万人という、日本最大級のコミュニケーションツールとなりました。もはやLINEがないとプライベートでも仕事でもコミュニケーションに支障が出るレベルです。

決算書

これ程までに国内で知名度の高いLINEが仮想通貨取引所をサービスとして提供するという発表は、直感的に市場の変化を感じます。実際どこにインパクトがあるのかというのを少し掘り下げてみたいと思います。

  • アクティブユーザー約8,000万人へのアプローチと新たなターゲット層
  • コア事業と戦略事業との親和性
  • secret(最終日に公開)

続きはこちら

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitmax2/”%5D

 

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LINEが独自通貨LINK PointとLINKを発行

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を提供しているLINEは独自ブロックチェーン「LINE Chain」上に、日本向け仮想通貨「LINE Point」と海外向けに「LINK」の発行を2018年8月31日に発表しました。

仮想通貨の発行にあたってICOは行わないとのことです。
LINE Point1枚は、LINEポイント1枚と交換可能です。
LINKトークンは、同社が開発するDapps(分散型アプリケーション)によって配分するとのことで、今後の発表にも注目が集まります。

LINKの発行枚数は10億枚と発表されており、8割はDapps内で市場に放出する予定で、2割はシンガポール子会社のLINE Tech Plusが保有するとのことです。LINE Tech PlusはBITBOXという取引所を運営しています。
日本では株式会社LINEは、仮想通貨交換業の登録が認められていないため、LINKの販売や付与は登録が国内で認められてからになります。

筆者はICOを行わないという戦略に非常に交換を持つとともに、証券トークンとの差別化を考量していると読み取ることができます。
LINEは日本国内でコミュニケーションツールとして大衆化しており、同社のトークン発行は市場にポジティブに働くと考えられます。
年内には金融庁による仮想通貨交換業の登録開始が期待されており、株式会社LINEに認可がおりる際の市場に期待ができます。

LINEの国内仮想通貨取引所「BITMAX」についてはこちら

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitmax/”%5D

https://platform.twitter.com/widgets.js

 

禁止されていた中国の仮想通貨取引所BTCCが取引再開

 

▼チャイナショック!! – 停止になった中国の取引所 –


2018年7月2日中国の仮想通貨取引所「BTCC」が取引所の再開を発表しました。
https://btcc.kf5.com/hc/kb/article/1161195/?lang=en

同取引所は、
2017年9月4日にPBOC(中国人民銀行)からの
ICO規制の発表後、2017年9月30日に
自主的にすべての取引を停止しました。
また、PBOCの発表につづくようにして、
中国の大手取引所の「Huobi」と「OKCoin」は
10月30日をもって取引停止を発表しました。
当時中国人によって仮想通貨市場は
おおきな出来高を維持しており、
価格も市場全体が高騰の波にありました。
当然、この「停止」によって
「チャイナショック」というおおおきな
下落局面をむかえました。

 

▼取引再開を発表した中国最古の取引所BTCCとその中身


取引停止の発表から約10ヶ月が経ちました。
再開時の取扱い銘柄は、
BTC、BCH、ETH、LTC
の4種類となっています。

取引所内には日本語ページは存在せず、
英語か中国語でしか使用できません。

BTCCの取引再開時に発表している、
取引所の独自トークンの存在について
おおきな話題をよんでいます。

BTCCプラットフォーム内の、
ポイントが鍵をにぎっていうようです。
最初は新規登録時に1000ポイント付与され、
KYCの承認をレベル3まで引き上げることで、
3000ポイント付与されます。

2018-07-04 6.36.59

その後どのような仕組みで、
いつ独自トークンとの交換が可能なのかは
わかりません。

今後の情報を待ちたいとおもいます。

 

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CETで話題のCoinEXマイニングシステムの配当公開!!

いいえ。
概要説明をみたいのです。
という方は下記リンクより
わかりやすい説明をご覧ください。

 

▼取引マイニングシステムってなに?


簡単にいうと、指定の期間のあいだ取引所で
発生した手数料をユーザーに
分配するというものです。
この取引マイニングシステムというのを
最初にはじめたのは、Fcoinという取引所です。

この発想の転換はすごいですよね。
どこの取引所も手数料が
主な収益元になっており、
ユーザーをあつめるために
「手数料無料」というのは、
一般的でしたが、それを100%還元する
というのは新しいですね。

目新しいものには、ユーザーがあつまり
今旬の取引所コインということで、
将来への価格上昇を夢に出来高が急騰しました。
また、出来高がふえれば手数料も当然のように
ふえていき、その還元ほしさに
新規ユーザーが参入します。

それの繰り返しによって、
ついにBTCとBCHでの
出来高がバイナンスを抜いて1位になりました。
https://coinmarketcap.com/currencies/bitcoin/

さて、これがいつまで続くのか
注目したいと思います。

 

▼CoinEXの配当って実際どうなの?


結構気になっている人もおおいと
おもうので2018年7月2日にわたしが
受け取った配当を公開したいとおもいます。

その前に配当付与の条件はこちら
・アカウントの認証(KYC)
・最低でも100CETの保有

わたしが受け取った配当はこちら

_2018-07-02_16_04_17_2018-07-02_16_04_27

なんと合計11種類の通貨で配当がありました。
この時、保有していたCETの量は、
約95,000CET(約56万円)

それで配当があったのは、
約18,970円です。
利回り約3.3%です。

素晴らしいですね。
CoinEXのマイニングシステムは
はじまったばかりです。
このチャンスを是非つかんでください。

https://www.coinex.com/account/signup?refer_code=5mw6d

使い方やトレード方法で
わからない点があれば連絡ください。

 

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いつオープンするかと言われていたLINEの仮想通貨取引所「BITBOX」がついに

LINEの仮想通貨取引所がオープン

6月28日に開催された「LINE CONFERENCE 2018」ではついに仮想通貨取引所について発表がありました。サービスのスタート時期は2018年7月です。シンガポールに拠点をおく「LINE Tecc Plus」というLINEの傘下である通しての展開になります。

調べてみると、LINE Tecc Plusという会社は「株式会社LINE」と「LVC株式会社」の傘下です。

LVC株式会社は、仮想通貨事業やブロックチェーン関連事業を展開しているようです。LINE Tecc Plusについての会社概要もは見あたりませんでした。そして高永受は、「コ・ヨング」と読みます。LVC株式会社とLINEPAYの代表もつとめています。

Never:大韓民国に本社を置く同国最大のインターネットサービス会社。

日本と米国が除外される理由

この発表の中で日本人なら誰もが注目するのが、「日本・米国を除く」という公式の発表でしょう。

ツイートにもあるように当然といえば当然でしょう。CoinPicksでは伝えますが、それ以上に今後のLINEの戦略がここから垣間みえます。7月のオープンを楽しみにしたいと思います。

LINEの国内仮想通貨取引所「BITMAX」についてはこちら

[blogcard url=”https://atomic-temporary-106217043.wpcomstaging.com/line-bitmax/”%5D

仮想通貨取引所「バイナンス」の日本撤退からはじまった市場の変化

▼日本でのサービスを停止する海外の取引所たち


3月23日に金融庁は
世界最大の仮想通貨取引所バイナンスに対して、
警告文をおくりつけ、日本人に対する
勧誘や営業活動をストップしました。

それから、「HitBTC」や「クラーケン」
といった仮想通貨取引所。
先日は、「Huobi」が日本での
サービス停止と一次的な撤退を発表しました。

2018年6月29日 追記:香港の取引所Kucoin(クーコイン)も日本でのサービスを停止

KuCoin is Closing our Services to Traders in Japan

これから、海外の仮想通貨取引所が
どんどん日本でのサービスを撤退していく。

ぼくはこの状況、市場がよい方向にかわる
いいきっかけだと言い切ります。

いまの仮想通貨市場は、
投機的な側面がつよくてすこし異常です。
投機による市場の盛り上げは去年でおわりました。
「歴史はくりかえされる」と
夢をみるのはおわりにしましょう。

歴史はくりかえしながら、
すこしずつ変化しているのです。

▼市場の変化をよみとる


・G20による世界各国で共通した規制案の樹立をめざす。

・証券問題(*1)

*1 証券問題:米国の証券取引委員会(SEC)が、「ICOにより資金を調達した仮想通貨は証券となる」という発言からそれに該当する通貨をめぐって議論をよんでいる。

・金融庁の規制強化

・草コインの値動き

などなど、去年にはみられなかった
さまざまな市場の変化がでてきています。
このファンダメンタルズの変化を
読み取りポートフォリオの見直しを
してみることをおすすめします。

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Switcheo.Exchangeとは?

Switcheo.Exchangeは、NEOブロックチェーンを利用した、NEP-5 (1) トークンの分散型取引所です。

2018年 Q2:QRC20取引開始
2018年 Q3:ERC20取引開始
2018年 Q4:SWHとWanchain (2) を使用したクロススワップ (*3) 機能

非常に興味深いのは、Switcheo Exchangeの基軸通貨であるSWHが、Wanchainネットワークを得て幅広い金融商品と交換可能になる点です。
これが可能になると、ますますSWHの価値が上昇していくのではないでしょうか。

ちなみにWanchainにもトークンが存在しています。
価格:639 (2018.4.16現在)
取引所:BINANCE
2018/06
Wanchain 2.0(イーサリアム連携、マルチコイン連携)
2018/12
Wanchain 3.0(ビットコイン連携、マルチコインウォレット)
2019/12
Wanchain 4.0(プライベートチェーン連携、マルチコインウォレット)
その他にもAionICONKyber Networkといったプロジェクトとも同盟を結んでおり、より多くの企業や一般の人々が幅広い市場を通してブロックチェーンを利用できることを目指しています。

Kyber Networkとの提携発表はこちらをお読みください。
https://blog.kyber.network/kyber-network-wanchain-partnership-announcement-ef574b181610

*1 NEP-5:NEOのブロックチェーンを使用したトークンを発行する際の規格の1つです。NEP-5という規格を利用する事でウォレットは1種類で様々なトークンを保管する事ができるようになります。

2 Wanchain:ローン、金利、など複数の異なる資産を相互に取引するためのプラットフォームを構築することで、基軸となるブロックチェーンネットワークを目指しています。

*3 クロススワップ:クロスチェーンアトミックスワップの略。
用途に応じてコインを好きなコインにオフチェーン (ブロックチェーン外) で乗り換えることができる技術。

DynamicCallという機能 (約束) があり、NEP-5規格のトークンは取引所ですぐに取引可能とのことです。
ICOは資金調達の大衆化であり、クラウドファンディングに近いイメージで投資を行うことができ、開発陣も容易に資金調達が可能になりました。
一方で問題も多く、投資家の1番の関心事は「取引所への上場」なのはまちがいないでしょう。

DynamicCallという機能 (約束) は投資家にとって、非常に安心感がありICOのメリットを最大限活かす事が可能になります。
同時に、匿名通貨やマネーロンダリングの性質を持つ、政府が危惧しそうなトークンすらも容易に上場可能なのかという懸念もあります。
※ この懸念は筆者ではなく政府による懸念です。

Switcheo.Exchangeの要点

Switcheo.Exchange

・全ての取引はP2Pで行われる (個人間取引)
・取引ペアは「NEO」「GAS」「SWH」
・取引所の利用にはNEON、Neotrackerウォレットが必要になります。
・現在購入可能なトークン (NEO、GAS、SWH、CPX、TKY、RPX、 GAS、ONT、TNC、DBC、IAM、QLC、ACAT、NRV、ZPT、NRV)

※NEP-5規格のトークンを主体に扱う取引所なので、当然なのですが取引ペアにBTCやETHがないのは面白いですね。

SWHトークン

・セール価格:0.016ドル (約1.69円)
・単価:2.25円 (2018.4.15現在)
・売買:Gate.io (中国香港の取引所) Switcheo.Exchange (分散型取引所)
・発行枚数:1,000,000,000 SWH
・分散型取引所でアルトコインとの売買が可能。
・手数料の割引 (通常は0.01%→0.05%)

手数料として使用されたSWHトークンは100%バーンされるので、供給量が減り価格の上昇が見込めます。
SWHトークンは319日にクラウドセールがあり、事実上中国と米国在住民は参加できませんでした。

SWHトークンの割り当て

48%:プライベートセール
20%:クラウドセール
25%:開発陣
7%:マーケティング費用

必読リンク

撤退方法 (英語)
https://www.blockchaindk.com/2018/04/05/how-to-withdraw-from-switcheo/

売却方法 (英語)
https://www.blockchaindk.com/2018/04/04/3046/

購入方法 (英語)
https://www.blockchaindk.com/2018/04/03/how-to-buy-neo-tokens-on-the-switcheo-exchange/

switcheo.exchange (公式取引所)
https://switcheo.exchange/

Gate.io (公式取引所)
https://gate.io/

テレグラム (コミュニティー)
https://t.me/switcheo

NEP-5トークン一覧 (トークンの説明)
https://neoguide.io/nep-5-tokens-2/


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