アイルランドで仮想通貨は禁止なのか合法なのか

▼金融機関の仮想通貨市場に対する厳しい見解


アイルランドの一部の金融機関が、仮想通貨関連企業に対して口座の凍結後、閉鎖されたと報道されています。
その中には、アイルランドの仮想通貨取引所「Bitcove」やビットコイン仲介業の「Eircoin」などのビットコインの成長と歴史を共にしてきた企業たちも名前を連ねています。

アイルランドの銀行業を代表している、Banking&Payments Federation Ireland(BPFI)は、「仮想通貨の口座凍結について関する政策については何も知らない」と述べており、同国の金融機関が仮想通貨の取引に関して、「AMLやテロ資金調達のリスクを最小限にしてくれることに期待している」と付け加えています。

上記のような銀行の口座凍結といった、仮想通貨企業に対する態度は、政府の仮想通貨に対する寛容な態度と大きくかけ離れています。

 

▼政府と金融機関


アイルランドでは税制面に関する規制も整いつつあり、仮想通貨とブロックチェーンに関して積極的な姿勢を見せていました。

また、CoinPicksでもアイルランドのアイリッシュコインについての紹介をしました。

https://coinpicks.org/%E7%AC%AC7%E5%9B%9E-%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%B8%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B7%A8%E3%80%8D/

このように国内で政府と金融機関の仮想通貨に対する見解の違いは、多々見られ、仮想通貨ユーザーは困惑しています。

さらにアイルランドはEUに属しており、欧州中央銀行(ECB)の方針によっても、仮想通貨の規制案が変化をしていくことも考えられます。

 

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今井 涼二

今井 涼二

2015年より暗号通貨を追及中。2018年からは大麻産業の動向も同時に追いかけています。CoinPicksでは「仮想通貨の価値」をテーマに一歩踏み込んだ情報を配信していきたいと思います。

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