厳選!知っておきたい市場ニュース!!

位置情報を参照できる標準プロトコル|FOAM

位置情報を参照できる標準プロトコル|FOAM
FOAMというプロジェクトは、分散性、プライバシー保護を維持しながら検閲されないGPSの代わりとなるような位置情報のインフラを提供することを目的としています。


CoinPicka Labでは、BitcoinやEthereum、時事情報に焦点を絞り毎週金曜日レポートを配信しています。

レポートを希望する

位置情報を参照できる標準プロトコル|FOAM

FOAMというプロジェクトは、分散性、プライバシー保護を維持しながら検閲されないGPSの代わりとなるような位置情報のインフラを提供することを目的としています。

あらゆるサービスに位置情報が活用される中で、Googleなどの主体があるものに管理されていることに課題を定義しています。また、1つの主体に位置情報の完備を任せるには、荷が重く国連の調査情報では、世界の70%の土地の情報は集まっていないとのことです。

FOAMの競合として、OpenStreetMap OSM)というオープンソース位置情報サービスもありますが、情報の正しさをユーザー同士で評価する仕組みがありません。また、GPSでは屋内の位置情報の検証は難しく、バッテリー消費が激しいといった課題もあります。

そこでFOAMでは、CSCCrypto Spatial Coordinate)といった新しい位置情報のコード化の規格を作っています。CSCは、ジオハッシュ+Ethereumのコントラクトアドレスで構成されています。このような形で位置情報がどんどん追加されていき、スマートコントラクトを通して位置情報の参照が可能になります。

この場所の追加はTCRToken Curated Registry)というアーキテクチャを採用しています。これはトークンのインセンティブ設計を活用して情報のホワイトリスト、ブラックリストを作成するというものです。これによってトークン保有者(50FOAM)で位置情報を検証しながら追加していくことができるということです。

下記URLから実際にアプリケーションに登録された位置情報の確認ができます。

Reference
https://foam.space/

 

CoinPicks Lab

レポートを希望する

関連記事

  1. The Beginner’s Guide to the NEAR Blockchain –…

  2. Avalancheについて|ブロックチェーン3.0

  3. ブロックチェーン・シャーディング PART2

  4. ERC725とERC735について学びDappsのユースケースを考える

  5. ブロックチェーン・シャーディング PART1

  6. Mimblewimbleについて日本語で理解する

今井 涼二

今井 涼二

CoinPicks Admin // CoinPicks Lab Admin // CoinPost専属ライター

プロフィールを表示 →

毎週金曜日|ピックアップ情報を配信!

新着記事

  1. Dharma|Smart Wallet
  2. Ethereum|イスタンブールとEIPの内容
  3. シンガポール|ブロックチェーンエコシステムレポート
  4. BlockChainJam2019 supported by ビットポイントジャ…
  5. Avalancheについて|ブロックチェーン3.0
  6. インターネットの定義とEthereumの定義 PART2
  7. 匿名通貨と規制状況|Monero、Dash、Zcash
  8. インターネットの定義とEthereumの定義 PART1
  9. ライトニングネットワークの現状
  10. プライベートブロックチェーンについて再考する
PAGE TOP