第3回 Dappsに革命を起こすNon-Fungibile Token

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こちらの対談では、仮想通貨に関わる「個人」に焦点をあてて、知られざるその真実と裏側、そして、それぞれのストーリーに隠された秘話など、毎回多彩なゲストをお招きして、メディアでは決して見ることのできない「リアル」を、みなさんにお届けしたいとおもいます。

今回はdappsmarketを運営している”ダプマ“さんをお招きして、今話題のNon-Fungibile Token(NFT)についてお伺いした後に、NFTがゲーム市場をどのように変化させていくのかについてお話をお伺いしました。

世界のゲーム市場が15兆円を超えた今、Dappsはどのような切り口で市場のシェアを奪っていくのでしょうか。

それとも、新たなユーザー層の興味を惹きつけさらなる市場規模拡大を目指すのでしょうか。

 

今話題のNon-Fungible Tokens

今井涼二

DappsでゲームといえばCryptoKittiesが代名詞のようなイメージですが、同時にNFTというワードも世の中に広めた印象が強いです。

NFTはDapps市場で「今」ホットな話題なのでしょうか?

ダプマ 

NFTはブロックチェーンの技術を取り入れる上で重要なキーワードの一つだと思います。

用途については、まだテスト的な段階ではありますが、ゲームのほうで積極的に導入されているので、今後どのように収まるか楽しみですね。

よく例で取り出されるのはコンサートなどのチケットですが、それらも導入がはまれば面白そうです。

ホットな話題ではありますが、規格がどのようにプラットフォームで動くのか、そこは注目されていると思います。

 

Dappsに変化をもたらすRMTとは

今井涼二

実際にNFT(*1)がゲームに導入されることによって、既存のゲームとどのような違いがあるのですか?

*1 NFT:トークンに固有の値を持たせた唯一無二のトークン。そうすることでトークンに価値が生まれます。例えばポケモン一体一体の個体値をNFTとすることで、従来のゲームとは違った価値の流通が起きる。それが後述するRMTとなる。従来の法定通貨などはFungibile(代替可能)であり、NFTはFungibile(代替可能)ではないということです。

ダプマ 

一番大きな違いはRMT(*2)の導入と表立った認知じゃないでしょうか。

法律で規制はされていませんが、既存のゲームはRMTを肯定していません。

これまでのRMTは個人間トレードとなっていて、やり取りにも詐欺などが多く行われていました。

それらをブロックチェーン化することで、透明化出来ることは既存ゲームから新たな可能性を引き出すには十分な材料になると思います。 次に、ガチャの排出率の透明化です。

これはスケーラビリティの処理速度の問題で現実までに時間がかかると思いますが、いずれは運営が不正を働いていないことが明らかになるガチャが行えるようになります。

これら2つの理由がNFTを採用する大きな要因になると思います。

*2 RMT:リアルマネートレーディングとは、オンラインゲームやスマホアプリのアカウント、キャラクター、アイテム、ゲーム内仮想通貨などを、現実の通貨(リアルマネー)で売買する経済行為を指す。Wikipediaより引用

今井涼二

NFTによってバーチャル世界の価値を証明することができ、それがRMTを加速させる動きは、確かに従来とは大きく異なりますね。

しかし、ダプマさんも指摘しているように、スケーラビリティの問題はかなり大きいですよね。

かといってEOSのような分散性の低いチェーンでは個人的に不安を感じます。

スケーラビリティを取るか分散性を取るか、ゲーム市場に限って言えばユーザーはどちらをもとめているのでしょうか?

ダプマ 

そちらについては、まだデータが足りないので何とも言えません。

重要なことは、ユーザーがRMTを当たり前に利用できるまで浸透することが市場に影響を与えると思います。

ゲームで稼ぐことが当たり前になるためには、esports(*3)はプロ向け、RMTは一般向け、という流れになれば問題も出てきますが、大きく動くと思います。

*3 esport:「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

今井涼二

多くの人がビットコインを暗号データからデジタルゴールドとして改めたように、RMTがユーザーの興味と欲を引き立てる鍵を握っているような気がしますね。

esportsがプロ向け、RMTが一般向けという流れになるとどのような問題が出てくるのでしょうか?

ダプマ 

esportsは一握りしか稼ぐことはできません。

もちろん大会などが増えるとメディアツールを通してタレント化も可能かもしれません。

問題点があるとすれば、ゲームジャンルによっては年齢による能力低下でしょうか。

RMTについては、従来の取引で詐欺が増えて、規模によっては社会問題になるかもしれません。

ブロックチェーンで行えば問題ありませんが、一般ユーザーにとっては、内部のシステムを理解する必要がないので既存のやり方と混合すると思います。

今井涼二

なるほど

ダプマ 

どちらにせよゲームで稼ぐことが社会に認められるのはハードルが高いため、各方面よりネガティブで見られる点が問題と言えると思います。

一般アルバイトよりもゲームをする方が時給が高いと良く思わない、理解が出来ない方の方が多いため、何かしら難癖等は出てくると予想してます。

理解までには時間がかかりそうです

今井涼二

様々な問題点とRMTがゲーム市場に与える可能性がよく分かりました。

第3回にわたってDappsに関する様々なお話をしていただきありがとうございます。

最後にダプマさんから一言頂けますでしょうか?

ダプマ 

ブロックチェーンがどのように現在の市場へ影響を与えていくのか、浸透していくのかは気になりますが、様々な問題にぶつかりながらも人々の生活が豊か・便利になるような未来を期待しています。

時間はかかるでしょうが、少しでも伝えていけるようにダプマの方でも出来ることを一つずつ行っていきます。

今期待しているユーザーの皆さんにも応援頂けるかぎり、頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

 

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今井 涼二

今井 涼二

2015年より暗号通貨を追及中。2018年からは大麻産業の動向も同時に追いかけています。CoinPicksでは「仮想通貨の価値」をテーマに一歩踏み込んだ情報を配信していきたいと思います。

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