第2回 日本初!地方自治体ICOを実施する岡山県西粟倉村と目指す地方創生

第14-1回 日本初!地方自治体ICOを実施する岡山県西粟倉村と目指す地方創生
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ゲスト

上山 × 今井涼二

 
上山

 

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ゲスト紹介

こちらの対談では、仮想通貨に関わる「個人」に焦点をあてて、知られざるその真実と裏側、そして、それぞれのストーリーに隠された秘話など、毎回多彩なゲストをお招きして、メディアでは決して見ることのできない「リアル」を、みなさんにお届けしたいとおもいます。

今回は、岡山県西粟倉村上山(うえやま)様をお招きして、地方自治体がICO発行に至ったきっかけについてお伺いしたいと思います。

村でトークンを発行するにあたって障壁や課題はあったのでしょうか?
また、NACコインについての詳細とは?

 

トークン発行に対する障壁と課題、そして…
今井涼二

リスクの問題の部分ですが、仮想通貨の実態経済がない、村がやっていいのかとは別の点で、トークンを発行するに当たって日本の規制の部分やライセンスの問題もでてくると思うんですが、これらも西粟倉村トークンエコノミー協会に委託しているんですか?

上山

そうですね。

発行の仕組みについては、社団法人の西粟倉村トークンエコノミー協会が行うことになっています。
あと、金融庁とのやりとりや、協会の指針だとかは、クリアできるように準備を進めている状況です。
ですので、そこのところについては具体的に詳しい内容には至っていないというのが正直なところです。

今井涼二

なるほど。
では、それらの問題についての目処は立っているんですか?

上山

金融庁からいただいているご指示とか協会の目処が出た段階で、それらに対応していく形で、1つずつクリアしていくということが、現段階では必要なことで、具体的な指針などは無い状態です。

今井涼二

では、まだ未定ということですね。

上山

そうですね。
逆にいいますと、それらをクリアできた段階で、トークンの発行に至るという流れになると思います。

今井涼二

なるほど。
逆に言えば規制が変わったり予想もしていないことが起きた場合は、コインの発行すら無くなる可能性もありますよね?

上山

私たちは、発行を前提に1つずつ課題をクリアして行っているという状態です。

今井涼二

日本には各、自治体がありますがICOの資金調達から、若者をベンチャーから呼び込むというところに関して、他の自治体さんも興味を持っていると思うんです。

それで、ICOを実行していく上で、課題だったり、こうしていればよかったという、先進的に活動されている西粟倉村さんだから言えるようなことはありますか?

上山

そうですね。

その質問に対しては、今取り組んでいる最中でして、今の段階でここがこうだったとかは、なかなか・・・
今の段階での評価というのが、まだ難しいです。

今井涼二

ありがとうございます。
これからということですね。

上山

そうですね。
今は、1つずつ解決して、形になった段階でノウハウが分かるようになるのかと思っています。

今井涼二

なるほど。
そのノウハウを今後、機会があれば是非お聞かせください。

 

西粟倉村発行の「NACコイン」概要と構想
今井涼二

ICOを行った後に発行される、NAC(ナック)コインには、西粟倉村さんの名前がはいっていると思うんですが、このコインの発行枚数や価格はまったく決まっていない状況ですか?

上山

はい。
まだ現在は決まっていません。

今井涼二

なるほど。
こちらも、今後順次決めていくということですか?

上山

そうですね。
今ある課題のクリア後に発表しようとは思っています。

今井涼二

わかりました。

では、最後の質問です。
NACコインの用途として、想定段階でいいので構想があれば教えていただきたいです。

上山

こちらのコインについては、地域の価値を高める事業であったり地域の資源の価値を高める起業について、この資金を使用して支援を進めていきたいと考えています。

それによって、新しくできた商品や地域の資産であるとか資本であるものを、NACコインで購入していただくという、セカンダリーマーケットを世に広めていくということをしていこうと考えています。

今井涼二

ありがとうございます。
上山さん、もしよろしければCoinPicksだけにお伝えできるような情報があれば嬉しいです!

上山

そうですね。

なかなか、言っていいことと悪いことがありますので・・・
難しいですね。

今井涼二

ありがとうございました。笑
本日のゲストは、上山さんでした。

END

日本で初めて地方自治体がICOを実施するということで、その分慎重にプロジェクトを進めているような印象を受けました。村に若者や企業を呼び込むために、ICOによるトークン発行という選択から、村の方々の柔軟な発想と人口減少という問題に対する真撃さを感じました。また、今後西粟倉村でトークンが発行された際に、対談をしてみたいと思います。本日のゲストは上山(うえやま)様でした。

CoinPicks Labでは、仮想通貨についてもう一歩踏み込んだ情報を求めている方を歓迎します。

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