BINANCE超えを狙う若き2人のロードマップ

ゲスト

中西 威人 × 柿沼 光寿 × 今井涼二

中西 威人
柿沼 光寿

 

ゲスト紹介


こちらの対談では、仮想通貨に関わる「個人」に焦点をあてて、知られざるその真実と裏側、そして、それぞれのストーリーに隠された秘話など、毎回多彩なゲストをお招きして、メディアでは決して見ることのできない「リアル」を、みなさんにお届けしたいとおもいます。

今回は、CROSSの柿沼さんと中西さんをお招きして、仮想通貨に関わるあらゆる質問をぶつけてみたいと思います。
仮想通貨の起業やプロジェクトの発足を考えている人は必見です。

 

プロジェクト立ち上げで一番大切なこと


今井涼二

仮想通貨プロジェクトをゼロから進められているお二人ですが、どのようなプロジェクトを発足されているんですか?

柿沼 光寿

トークンを使用した価値の交換を行うプラットフォーム、まぁインフラを作るというプロジェクトです。

ハイセキュリティーなウォレットを作成したり、取引所をつくったり、色々な物をトークン化するアプリケーションを作成したりといったプロジェクトです。

今井涼二

なるほど。

プロジェクトを立ち上げるうえで、一番大変だったことはなんでしたか?

柿沼 光寿

大変だったというよりは、チーム組成が一番重要で大切です。

今井涼二

チーム組成・・・?

柿沼 光寿

はい。

誰とどのように取り組んでいくかということです。

今井涼二

なるほど。

柿沼 光寿

僕たちCROSSの設立は、2017年の9月頃なんです。

それで、私も中西さんも元々は、色々会社をやって事業をやってきたので、ブロックチェーンをやっていくといったときに、経営者の方々とか、上場企業の経営者の方とかが、そういったプロジェクトをやっていくのであれば、こういった人材がいるので紹介しますよと、いろんな方々のご縁とご協力でやってこられています。

中西 威人

そうですね。

何が大変だったかという質問ですが、事業としてやっているのでそこまで挫折もないですし、普通にやってこられていますね。

 

ICOでの注意点と選び方


今井涼二

一消費者としてICOの案件だったり仮想通貨プロジェクトを数多く拝見してきましたが、ICOというのは詐欺が多い印象があります。

なぜそのような印象が強くなってしまうのでしょうか?

中西 威人

ポイントとしては、ICOのプロジェクトの内容にも種類が色々ありますが、基本的にプロダクトが無い状態で立ち上げをする方が多い、それが一つの原因です。

投資家さんは、何もないものをホワイトペーパーやプロダクトのアウトラインというもので判断すると思うんですが、まぁなにも無い状態で判断するということですね。

今井涼二

確かにプロダクトがないプロジェクト、全く進んでいないプロジェクトなど、大きな問題ですよね。

中西 威人

あとは、詐欺っぽくなってしまうというのは、マーケッターの罪みたいなところもありまして、例えば尾を引いたような宣伝広告をしてしまうとか、ICOをやっている側が、何百倍のリターンがあるなどの事を宣伝文句で入れてしまうことがありまして、結果的に投資家さんは何のために投資するのかといったら、儲かるためですので、宣伝されていたものと上場した後の差があまりにも激しすぎるみたいなところはあるのかもしれないですね。

今井涼二

なるほどですね。

消費者側の立場からして、ホワイトペーパーを確認することは必須だと思うんですが、その中でも詐欺に遭わない為にアドバイスがあればお聞きしたいのですが

中西 威人

そうですね。
ホワイトペーパーだと判断つかないことが結構ありまして、でも見るとすれば創業者側がロックアップ(*1)をしているのかどうなのかという点も重要ですね。

あとはICOで、いきなり10倍の価格設定になっているとかあるじゃないですか。
それっていうのは、売り圧が圧倒的に強くなるので、なるべくそういった案件は選ばない方がいいのではないかと思います。

*1 ロックアップ:「鍵を掛ける」という意味で、その銘柄の大株主等が、「公開後の一定期間、市場で持株を売却しない」旨、公開前に契約を交わす制度。

今井涼二

なるほど。

柿沼 光寿

あと、私がホワイトペーパーで見るのは、新しく作られたトークンやコインがどのように世の中の役に立ち使われていくのか、といったところを確認するのは大事です。

コインマーケットキャップとかを一覧で確認すると、安全といったコインがありますが、実際使われているコインってどれほどあるのかって話なんです。

今井涼二

確かに1500種類以上あるトークンの中で、どんだけのコインが真面目にやっているかですよね。

ホワイトペーパー見てると夢だけでかくなっちゃってるイメージです。

柿沼 光寿

それで、確実に使われるコインというのは取引所コイン。

それらのコインは、取引所がしっかりと運営されているのであれば、基軸通貨になったり手数料だったり、そのコインでイーサリアムが購入できるビットコインがもちろん購入できるなどの基軸になりますから、そういったところはチェックした方がいいですよね。

 

アゼルバイジャンと仮想通貨の可能性


今井涼二

取引所コインという話が出て来ましたが、取引所も設立予定なんですよね?

柿沼 光寿

そうですね。

すでに、アゼルバイジャンという国で仮想通貨の運営の許可は下りているんです。

今井涼二

そうなんですか!

取引所というのは、日本だと金融庁の認可が下りないと設立はできないですよね。
ですので、難しいというイメージがあるんですけども、簡単に設立できるものなんですか?

中西 威人

それは、国の法律によって変わると思いますので、一概には言えないですが、通常に考えたら簡単ではないと思います。

その理由は、日本には日本の、他国には他国の規制案などがあるわけですから、他国で行動を起こそうと思ったら大変ですし、どこの国も仮想通貨のルールが整っていなかったりするので、認可を取ろうとすると煩雑な手続きが色々あったりなどしますね。

今井涼二

なるほど。

ちなみにこのアゼルバイジャンは、仮想通貨の取引所に関しては規制など、どれほどの厳しさがありますか?

柿沼 光寿

まず、私たちがアゼルバイジャンで初の仮想通貨取引所なんですよ。

今井涼二

取引所自体がないんですね。

柿沼 光寿

そうなんですよ。

でも、税制などはすでに決まっていまして、25%くらいだったと思いますが。
それで、これからルールを作っていく中で、向こうの国の金融庁的なところがプロジェクト内容をモニタリングさせてくれといった段階ですね。

向こうも、勉強しながらルールをつくっていくので。

今井涼二

なるほど!

国ではじめての取引所が日本からというのはすごいですね。

柿沼 光寿

そうなんですよ!

2のドバイと呼ばれるくらい経済発展が著しくて、原油がでたりとか資源国家なんですけど、あちらもいつまでも資源に頼るわけにはいかないので、金融立国としての立場も造っていきたいといった思いも色々あるみたいですね。

 

CROSSプロジェクトのきっかけ


今井涼二

ちなみに、アゼルバイジャンの方で取引所を設立して、CRSSプロジェクトを発足したきっかけは何だったんですか?

柿沼 光寿

もともとは、マイニングの事業などもやっていて、その事業をする場所を探していて、アゼルバイジャンはとても電気代が安く基本的に国民は無料で使用できて、起業はお金を取られますが、資源が豊富で電力がかなりあって、町中は常に輝いている状態ですね。

それで色々なご縁があって、その国の政府関係者とお仕事されている方々と繋がって、是非来てくれという話になり開設できることになり、経済特区と言われる場所に会社を設立させていただいて、展開しているといった形ですね。

今井涼二

そういった経緯があったんですね。

そのCROSSプロジェクトですが、どういったものになるんですか?

柿沼 光寿

CROSSプロジェクトは、トークンを使った価値の交換をするためのもので、仮想通貨を長くやっている方は分かると思いますが、仮想通貨って価値の塊なんです。

価値の移転ができる、インターネットは情報の流通で、仮想通貨などは価値の移転ができる物です。
私たちは、トークンを使った価値の交換を将来的にはやっていきたいんですが、ただ、今の世の中でそれをやっていこうと思っても、実現するのは不可能なんです。

今井涼二

なるほど!なるほど!

柿沼 光寿

というのも、価値の移転をするためのインフラが整っていないからです。

ですので、今の段階では取引所やウォレットなどの、価値の移転をするために必要なものをベースで作りあげて、その上に価値の移転ができるようなプロジェクトを立ち上げていくというプラットフォームです。

世界的に見てもかなり高セキュリティなウォレットができあがります。

それで、そのウォレットから直接取引ができる分散型取引所を作っていて、個人がスマートフォンからいつでも2時間365日価値の売買、トークンの売買ができる便利な取引所を設立するために設計しているといった感じです。

今井涼二

取引所マイニングシステム(*2)も導入されるんですよね?

*2 取引マイニングシステム:Fcoinという取引所が火付け役であり、取引所の手数料を100%ユーザーに分配する仕組み

中西 威人

そうですね。

その、分散型の取引所自体は、研究しながら設計している途中ですので、まだ先になるんですが、できあがれば、かなり画期的な物になると思うんですが、ただその前にユーザーさんが利用者とかトークンICOをやったりトークンを持っている人の要望も多いので、先にその中央集権の取引所を立ち上げる計画をしていて、順調に進めば8月末までにはオープンができると思います。

今井涼二

中央集権取引所から分散型へ。
楽しみな動きですね。

中西 威人

一応、そのシステムはほとんど揃っていて、後は準備をしていくだけの段階です。

おそらく、日本人が関わる初めての画期的な取引所になると思います。
ホワイトペーパーにも記載してますが、2年以内に世界トップ5の取引所になる!

というのを、公約として掲げているんですが、なんで2年かというと色々あるんですが、そういった数値の目標を掲げていて、それを前倒しでどんどん実現していくということを、先に取り組んでいこうかなと思っています。

今井涼二

なるほど。

これはもう、ユーザーさんも注目ですね!

柿沼 光寿

そうですね!

BINANCEを越えようっていう!

今井涼二

いいですね!

いっちゃいましょう!!!

中西 威人

日本人でこういったことを言う人は少ないし、おっきいことをやっていかないと、せっかくブロックチェーンという新しい進行のビジネスというか市場の中で日本人が世界を取れるチャンスは中々ないじゃないですか。

今井涼二

そうですよね。
このタイミングを活かさない手はないですよね。

中西 威人

他のICOなどは自分の夢だけ語りますけど、実際ユーザーさんや投資家さんにどういったメリットがあるのかと聞いたときに、明確に答えられるプロジェクトって、あまり無いのではないかと思うところもあり、私たちは元々は投資家の集まりで、私はフェイスブックの非公開グループだと日本で一番大きい投資家グループで「ザ仮想通貨投資実践会」という1万1千人くらの会員さんがいるんですけど、やはりそういった方々の意見を聞いていると、投資家目線というのは非常に重要だなと思います。

今井涼二

投資家目線確かに大事ですよね。

それと、1万1千人の会員というワードが強すぎて…笑

中西 威人

あと、仮想通貨を普及していくに当たって、リスクだったりとか、例えば取引所から引き出せないとか、そういったリスクを抱えている方は多いと思うんですよ。

セキュリティとかを気にされる方は、ハードウォレットなどで管理していると思うんですが、それだと流動性が無く、今ビットコインを持っているが、NEO買いたい、リップル買いたいといったときに、いちいち取引所に送って、チェンジしてまた戻す。

そのたびに手数料も当然かかって、面倒ですよね。

今井涼二

わかります。
めちゃくちゃめんどくさいです。

中西 威人

それで、私たちのやっているプロジェクトでプロダクツとしては、大きく2つ!

1つは、先ほどお話した高セキュリティのウォレットを提供する。
そのウォレットはスーパーコンピューターでもハッキングは実質不可能なくらいのウォレット。
そして仮想通貨は自分で管理していただく。

自分で管理しながら、取引したいときはアゼルバイジャンの取引所に直接アクセスができる。
私たちは「ハイブリットセントラルエクスチェンジ」ということで、普通のDEX(*3)って遅いんですよ。
買えたのか買えていないのか、いまいち分からないような。

それで、私たちの提供する取引所というのは、着地点としては高速で取引でき自分で管理できるという、今までに無いものを世に提供していこうと考えています。

そうすることにより、リスクが無く取引できるものをつくっていく。

私たちは2年以内にトップ5になるというミッションでやっているので、今までとは違う、全く新しいインフラを提供していくと。

*3 DEX:中央管理者なしで仮想通貨の取引が可能な取引所。

中央管理者が存在していないので、自ら秘密鍵を管理しながら取引を行うことが可能なため、中央集権型取引所のハッキングや倒産によるコインの紛失の可能性を低くすることが出来る。

今井涼二

なるほど!
高セキュリティのウォレットしっかり頭に入れておきました。

トップ5になるのが楽しみですね!

中西 威人

あともう一つ、ブロックチェーンを使った面白いプロジェクトを考えていらっしゃる方とか企業さんとか、色々あると思うんです。

そういったところに、私たちのインフラを提供して、いいプロジェクトが集まってくるような、そういう仕組みを作っているんですけども、例えば作ったコインをどこで使うの?

それは私たちが提供するウォレットで使えてリスティングは当然CROSSの取引所になるので、そういった形で資金調達ICOやりたいとなったら、私たちのコミュニティが何万とあるので、そこの方々が新しいプロジェクトが生まれたということで一気に知れ渡って、いいプロジェクトだったら参加したいという方がでてくるというような、そういったことでインフラを作って、いいプロジェクトにどんどん参加していただいて、私たちみんなで盛り上がっていく、というようなことを考えています。

今井涼二

なるほど!

では、この詳細はURLを貼っておきますので、気になる方はチェックしていただきたいと思います!
本日のゲストは、中西さんと柿沼さんでした。

https://cross.technology/

 

今井涼二

オンラインサロンでは、メディアでは聞くことのできない特別な情報対談の全文を、閉鎖的に公開しています

https://lounge.dmm.com/detail/761/

 

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