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BIGTokenのICO価格は適正なのか調べてみた

▼BIGTokenとは…


BIGToken(BTK)は、
2018年7月9日までICOが
実施されています。

どのようなトークンなのか簡単に説明します。
BIG Group社は自社の保有する不動産の価値に
基づいてトークンの発行をします。

そして、発行されたBTKの購入希望者から
あつめた資金を提携先に貸し出したり、
自社保有の土地を増やしていきます。
BTKトークンの保有者は、提携先の
リゾートサービスや関連したサービスを
うけることができます。
また、BTKによって不動産の購入も可能です。

すでにタイとベトナムの海辺、ビーチ、川など、
土地7箇所を所有しており、提携先開発者や
土地周辺のサービス業との
連携に大きな力を入れています。

 

 

▼BTKの価値を計算してみた


ICOの参加を迷われている方のために、
BTKトークンの現在の販売価格が
妥当なのか計算してみました。

販売価格はホワイトペーパーを参考にすると、
1ETH = 5000BTKとあります。
1ETH = 5万円とするならば、
1BTK = 10円となります。

フィッシャーの交換方程式(*1)という
計算式にもとづいてBTKのトークン価値を
計算してみたいとおもいます。

*1 フィッシャーの交換方程式:アメリカの経済学者・統計学者であるアーヴィング・フィッシャーが定式化した、古典的な貨幣数量説で貨幣量と物価の関係を表す式

フィッシャーの交換方程式

MV = PT
→ M = PT / V
M : 貨幣量
V : 貨幣の取引流通速度
P : 物価
T : 1期間における財・サービスの取引量

1BTKの価値をもとめるには、
トークンの経済規模(M)を発行枚数で
わり算することで、求めることができます。

では計算してみましょう。

まずP×Tというのは、
指定の期間の売上を意味しています。
BTKトークンによるICO時の売上げは、
不動産投資とは関係なく、
ICOによる資金調達が売上に値します。

ICOによる売上は最大と最小を
ホワイトペーパーのハードキャップとソフトキャップに
もとづいて記載しておきます。
最小:P×T = 約3億円
最大:P×T = 約35億円

V=トークンの流通速度
これはBTKトークン保有者が、
年間で1人あたり何回サービスを利用
するのかということになります。

条件をICO時としているので、
購入するのは1度になります。
ということは、
V = 1ということになります。

数字がそろいましたので、
これらを計算式に当てはめていきます。

M = PT / V
3億円 / 1
= 3億

35億円 / 1
= 35億

M =トークンの経済規模
上記をトークン発行枚数でわります。
トークンの最大発行枚数は4億枚です。

3億 /4億枚
= 0.75円

35億 /4億枚
= 8.75円

整いました。
ICO時のBTKトークンの適正価格は、
ソフトキャップギリギリの資金調達で0.375円
ハードキャップ達成の
資金調達で8.75円が適正ということです。

1BTK = 10円だったので
ICOでの購入が割高なのか?

いいえ。
そうではありません。

ICO時の価格は、
サービスとしても未完成であり、
成り立っていないといえます。
その中で、ハードキャップの達成さえすれば、
初期販売価格と適正価格の差は、
わずか12%と誤差の範囲であり、
価格は見合っていると捉えることができます。

ただこれは、
ICO時点での計算になりますので、
本来の価値はサービス開始後にあります。
それをふまえると、ICO時に適正価格にちかい
金額でトークンの購入ができるということは、
数あるICOのなかでも評価できます。

 

▼BTKの概要


会社概要
・BIGToken LIMTED
BIGトークンの発行会社です。
従来の仮想通貨が抱える課題に取り組み、
革新的な仮想通貨を目指します。
・子会社:BIG Grp
更に2つの子会社を所有する日本の親会社。
子会社には、金融商品取引業・貸金業者に登録し、
国際的に定評のある法律事務所となっております。

BIGTokenのロードマップ
2018年2月 ICO開始
2018年4期 仮想通貨取引所の上場
決済プラットフォーム開発
2018年 開発プランニング
2019年2期 決済プラットフォーム公開
2019年 インテリアなど、最終仕上げ作業
2022年 BIGTokenが提供先で使用可能になる。

2019年の第14期あたりで、
提携先のプリセールがあります。
BIGTokenを使用すると
割引特典サービスがはじまります。
その後、2022年を目標にフルサービスが
展開される模様です。

BIGTokenのビジネスモデル
BIGTokenのビジネスは、
BIGTokenの保有する土地の価値を通貨として
発行をしてICOなど行い、集めた資金で
物件の開発業者にローンチとして
貸付けを行います。

貸付けされたローンの10%は
担保としBIGTokenが保有し、
更にもう10%がトークンのボラティリティを
考慮しフィアットととし信託など保管されます。
ローンを組む業者側は、関連業界の基準よりは
更に安く資金調達できるメリットがあります。

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カテゴリー:ICO

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今井 涼二

2015年より暗号通貨の動向を追い続け、非中央集権からなる未来に心を奪われ没頭。ビットコインの技術動向を追いながらトレーダーとしての生活。その中で海外情報の重要性とその量からなる、情報の多さにコミュニティーを作り共有を始めたのがCoinPicksの始まりであり、約1ヶ月で450人が集まる。そこから今回より内容の濃いコミュニティーを作りたいということで「海外の仮想通貨情報を配信」を柱にオンラインサロンを立ち上げました。

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