仮想通貨に関する普通のニュースに飽きた方のためのレポートです。筆者や著名な人物の間で話題になっている記事にコメントを付け足した、他ではなかなか見ることのできない内容に独自の私見と考察をたっぷりくわえてレポートにまとめています。
PICKS REPORT
なぜ金利を使う人が有利なのか【ビットコイン vs. 外国為替】
金利と為替市場には相関性があるが、金利とビットコインは逆相関と言える理由が納得できて勉強になりました。【 相場は多くの参加者が気付いていない真実を見つけるゲーム 】=【 市場とデータの歪みを見つけるゲーム 】これはかなり重要な真実だと思います。
Chaintope社がLightning Networkで独自トークンを扱うInazmaを開発
オフチェーンで独自トークンのマイクロペイメントを実現する「Inazma」。これは普通にすごいと思いました。無形のものを形として価値転換できる、レイヤー2だからこそ可能な新たなマーケットですよね。ユーザーへの課題としてあげられるのがUX・UIですが、Blue walleみたいなチャネル操作を意識しないようなものが出てきているので、キャズムを超える日が来るのは、案外遠くはない未来のような気がします。
#32: We have lift-off
Grinに関する1週間の情報を確認することができます。包括的に現状を知るためにおすすめです。
Dior Report 2019年1月21日
2017年から2018年にかけての前年増加比は、トークン数112%、時価総額3,233%と驚異的成長をみせています。一方で2018年から2019年にかけての前年増加比は、トークン数53%、時価総額-79%とトークン数は増加しているのに時価総額が減っています。
これは単純に1トークンあたりの時価総額が3.4億円下がった計算になります。
A guide to Augur market economics
Augurと0xとEthereumを利用した予測市場プラットフォーム「Veil」についての記事です。Augurベースの予測市場を提供しているが、処理速度やUIに注力することでマスアダプションを目指しています。Veilにはバイナリーマーケットとスカラーマーケットという2種類のマーケットが用意されています。
VeilのTOPページはこちらから確認できるのですが、かなりシンプルで見やすい印象があります。
おかげさまで現在お友達が1057名を突破しました。仮想通貨の最新情報や重要なファンダ情報などを「プッシュ通知」にて誰よりもはやくお届けします。
Follow @imai_ryoujihttps://platform.twitter.com/widgets.jsTweet
- 分析レポート
- Bitcoinについて
- Ethereum経済圏について
- ST(セキュリティートークン)について
- PoS型プラットフォームトークンについて
- ステーブルコインについて
- コンセンサスアルゴリズムについて
- トークン設計について
- 流通設計について
- CBDCについて
- 各インフルエンサーによる特化した情報
- Q&A項目の共有
- 基礎学習
- 掲示板
https://lounge.dmm.com/detail/761/